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リアルタイム詩日記。
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君とキミは僕を攻撃するのが大の得意
二人でよってたかって僕を怒鳴りつける

上っ面だけで
内面でどれだけ僕が嫌いか吐き捨てていて

君とキミは僕が死んだって泣かない
二人でよってたかって笑いだすだろう

焼いてしまえば
僕の姿も声もなにもかも自分達の前から消えるんだから

君とキミは愛情を与えられ共有していて
僕は憤怒と暴力と嫌悪した目を与えられていた

心が一寸の光を見たとき
必ず君とキミがその隙間に真っ黒な墨を塗った

僕の震えさえ
僕の救いさえも
君とキミは愛情を与えられる自信で踏み躙っていった
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もういいよ
もうやだよ

こんな檻のなかで
高圧的な言葉ばっかで

どんなに僕が嫌いか
わかってるよ

だからもういいよ
だからもうやだよ

この守ってくれない檻に
たった一人でいなきゃいけないのは
あの人は私から
夢を
希望を
すべてを奪った

悲しむ私に無関心で
迷惑そうな顔さえした

あの人は私から
想いを
表情を
求めたものすら横取りした

私が抱えたものすら理解せず
いつも私から目をそらしていた
嫌な思い出が一瞬にして胸を占める

頭に瞬く一瞬の静止画が僕を暗闇へ引きずり込む

過去のことが現在に大きく響く

一瞬に広がる静止画が僕を孤独へ引きずり込む
あきらめたい

にげたしたい

目をつぶって
顔をそらして

泣いてしまいたい

もう、無理なんだと
僕はずっと電子音に怯えていた


君の死を知らせた第一人者だから…
あの冷えて固まった動かない心臓

あの冷えて握ってはくれない大きな手

あの冷えて見つめてくれない黒い瞳

・・・忘れたはずだった感触

ふと思い出す忘れたはずだったぬくもり

願っても届くことの無い願い

・・・思い出したくなかった感触

膨らむ君への想い

その想いが願いが僕に涙を流させる
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